逡巡のとりどり@京都


by anzu-ruyori
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強制排除される人々

4日(日) 長居公園にいってみた
いい天気の午後 ほころんでいる櫻もあった 

段ボール詩人さんの 段ボールハウス
うしろは、劇の練習をする野宿者のおっちゃんと 
座り込んで それをみている サッカー少年たち

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私も箱男になって、ふたりで長居公園を
「テントをこわさないでーーー!」とジョギング 

こどもたちが おもしろがって テントどこにあるの?
って きいてくれたりしたよ


日曜日 午前7時前に、いってみた

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テレビカメラの準備がととのったころ、ヘルメットに作業服の大阪市職員が列をつくって
やってきた!うしろのほうには、若い茶髪の女子職員もいる!
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わたしは テントで暮らしてもいいじゃん!とかいた段ボール箱をかぶって

「自分の家が こわされたら どんな気持する?
 自分の大切なもん もっていかれたら どんな気持する?」
と いって隊列の一番後ろまで 歩いていった

「こんな仕事 やりたないやろ?いややったら 帰ったらええねんで?」
「おんなじ労働者やないかあ 市職労に入ってる人もおるやろ!」という
支援者の人もいた
  
職員は、防御と排除のために だまーって 立っているだけで
実際 テントを撤去する作業をするのは 私服の日雇い労働の若い兄ちゃんたちやねん
たくさんいるガードマンさんも 年配のおっちゃんが多くて かつて 野宿者であったか
なりかけていた人も これからなってしまうような危うい人もいると思うねん

弱いものが 弱いものを もたざるものが、もたざるものを 
差別して排除していく・・・ 
職員も報道も見物している人たちも そして私自身もけっして
野宿者問題の部外者ではないと おもう

だから、すっかり テントが こわされて 
「ああ きれいになったわ」というご近所の方の
言葉が とても とても かなしい 

対峙する職員や、テレビカメラにむかって演じられた芝居

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強制排除の瞬間

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職員のヘルメットには 「ゆとりとみどり振興局」と かいてあるのです・・・・
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by anzu-ruyori | 2007-02-05 19:33 | 平和 自由