逡巡のとりどり@京都


by anzu-ruyori
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カテゴリ:日々ログ( 75 )

 
今年のキャッチフレーズは「遠くまで行くんだ!by 詩人 今野和代さん」なので 
九州へいってきました。
きっかけは、ペシャワール会の総会が、6月6日にあるから、行こうかというだけだったのに、久住山に登るという方に、同行させていただいて 4日間の九州行。

6月3日夕方、京都駅からJR新快速で住吉へ。六甲ライナーとバスを乗り継いで、すこしづつ港に近づく感じが旅のはじまりらしくて、わくわくした。19時少し前に、フェリー乗り場に到着!

2等船室は、30人づつくらいの部屋に、マットがならんでいて、女性は私だけ!若い人は、半パンで足を投げ出して寝ている(^_^;) 自分がおばちゃんと認識されているのを、ひしと感じる。
フェリーは、非常にすいていて、ロビーには トラックの運ちゃんたちが たむろっていて なじみの従業員にため口をきいている。ああ ええかんじ。

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翌朝、5時すぎに起きてデッキにいってみた。
曇り空で、島影もぼんやり。
海面は黒いサヌカイト石のよう、
たたくとカーーンと音がするだろう。
海の果てを見て 浩三 といってみる。浩三!
この海の続きのフィリピンにいった浩三!
この海をたどって、ここにきて!


午前7時 大分港に到着 タクシーで別府まで。雨が降りしきっている。海沿いの道を走って、レトロな別府タワーが見えてきた。
時間があるから、「竹瓦温泉」のところで降りて、「波止場神社」へ。別府では4月から「混浴温泉世界」というアートイベントが開催されていて、日曜美術館でも特集されていたが、地元では どうなんだろう。
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 8時20分 九州横断バスに乗車(別府から熊本)。湯布院を越えて、バスガイド風の観光案内の放送を聞きながら湯布院を通って、やまなみハイウェイ ガスっているけれど 雄大な景色に目を見張る。10時前に「長者原」に到着。装備を整えて、いざ 登山!
 
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長者原(ちょうじゃばる)は、湿原が広がっていて、山々に囲まれて気持ちがいい。


山に入ると、深い緑につつまれて ナラの木 ブナの木もあった。
見たことのない草花があって、興味津々。うぐいす シジュウガラ が鳴いている。
そして 静かに深くかっこうの声がするのです。
足元は、ぬかるんで どろどろだけど、鳥の声をききながらの登山はとても幸福でした。
そして ミヤマキリシマが 咲き始めました。
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人が丹精こめて作ったかのように きれい!そして、花も葉っぱも小さくて小さくて かわいらしい!
うしろの赤いのは馬酔木の新芽。 

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                         法華院温泉山荘(1303m)に到着!午後1時半ごろ                          ちょっと疲れてる すぐに後ろの温泉へGO!

山荘は中高年で、満員状態 たぶん200人くらい宿泊していたと
おもう。大部屋は一人一畳!
ぬれた装備をかわかす部屋もあって、快適でした。

晴れてきたので、「坊がつる」を散策。平治山(ひいじやま)の頂上にさくミヤマキリシマがはっきりみえて
びっくり!すごい すごい! 湿原には、いろんな花が咲いていて、くもの巣のうつくしさにも目を見張った。毎年、春先に野焼きをするので植物が活性化しているそうだ。

 坊がつる讃歌のこと
私は知らないけれど「坊がつる讃歌」という歌が、有名でみんなの歌で芹洋子さんが歌ったそうです。しかし この歌がまあ、かなりたるっこくて バスの観光案内放送で流れてたけれどナツメロ好きの私でさえ、なじめない暗い歌でした。
しかも、山荘の壁に、歌詞がかかれてあって、なんと10番まで、あるのをみて、飲んでいたコーヒーを噴出しそうになりました。山男に歌い継がれてきたということらしいけれど、この歌10番まで聴かされるなんで、かなり地獄の苦しみ、坊がつるで、ゴミを捨てたら 「坊がつる讃歌10番まできかせる」という罰があってもいいくらいやと、ツボにハマって 一人で笑い苦しんでました。いや、ちょっと言い過ぎました。失礼しました。

1.人みな花に 酔うときも         2.みやまきりしま 咲き誇り
  残雪恋し 山に入り             山紅に 大船の
  涙を流す 山男               峰を仰ぎて 山男
  雪解(ゆきげ)の水に 春を知る       花の情けを 知る者ぞ 
  
坊がつる讃歌 秘話!さすが深い歴史のある歌だったのですね。→http://kuju.main.jp/bogaturu.html

翌朝は、朝風呂して 山荘特製お弁当をもって、7時に久住山へ。しかし、ガスって、時々雨もふってきた。歩いていくと、山の様相がかわってきて大きな岩がごろごろ 硫黄の匂いもしてくる。
理科室にあった 火成岩が、巨大な大きさであるので、うわあ うわあといっていた。 

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 とにかく、関西ではみられない形相の山の姿に、興奮した。
 こうやって、大地がもりあがって、地形を形成してきたんだ。 
地球創生!大地のちから!神々の~ とまでは 思わんけどね
f0032106_12505441.jpg岩に黄色のペンキで 道案内がしてある。いいのか?自然破壊しても命が大事?現代美術みたいでもあるなど 思いながら
黄色マークを辿っていく。

そして 久住山の山頂(1787m)! ミヤマキリシマ!
坊がつるより、さらに細かくなっているような
ちっちゃくて かわいらしいミヤマキリシマ!
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1787m!に、こんなにこんなに咲いて なんて すごい!
きびしい環境だから、小さくしっかり咲いていて、すごい えらいなあ。

そして、鶯やホウジロか?が鳴いている声が
聞こえて、こんな高い山なのにすごいなあと思う。
カラスも、お弁当をねらってきていましたが。
それと、ここで携帯が繋がっていたのですよ。京都へ山頂しあわせコール!
早めのお弁当をたべて、後は「牧の戸峠」まで 尾根伝いのきもちいい道が続く。「牧の戸峠」には大きな駐車場があるので そこからとても軽装で登ってこられる人が多く、山道が混雑している。
下山してきて、ちょうどいい時間に 九州横断バスがくるので、それにのって、「湯布院」へ!露天風呂に入って!大満足!
f0032106_13181012.jpg特急 由布 で 一路 福岡!球磨川沿いを走る列車の旅 満喫!4000円は高いけどね。
博多に到着!夕方で、スーツ姿が多い。
あの登山装備の中高年はどこへいったの?目が探しているのがおかしかった。
夕食をたべに博多駅にくりだしたら、居酒屋はどこもいっぱい!さすがメガシティ博多 人が多い!




翌6日 この旅の本来の目的であった 「ペシャワール会 総会 と現地報告会」に参加。
11時からなので、大濠公園から平和台陸上競技場を散歩して 平和台球場跡の史跡を見学して 中央市民センターへ。

はじめて ブルカを着ました
f0032106_12582161.jpg頭から被っても外が良く見えるので閉塞観はありません。


ペシャワール会 総会 現地報告会には、京都からも参加されていました。
いままでは、会報でしか 知らなかった方々と お会いし ペシャワール会をぐっと 近しいものに感じることができるようになって、よかったです。



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総工費10億円の用水路が、いよいよ完成する。こんな国家的な事業をしかも寄付とボランティアだけで行なう
なんて、すごいことです。
そして、マドラサ(モスク 神学校 寄宿舎)も建てられいます。これは現地の人々が、自分たちの宗教を通じて子どもたちを育てていける場所で、たいへんよろこばれ「これでわれわれは解放される!」といわれたそうです。
中村哲さんより「人々は戦乱に辟易しています。(用水路工事という)出産が終わった。これからは育てていく」

16時に現地報告会が終わって、福岡空港で 飛行機をみながら、ビール!
ほんとにこの旅は、いろいろなところにいけて面白かったなあと 思う。飛行場までいくとは。

 博多にもどり、櫛田神社へ。あかんべえをしている雷神が おもしろかった。キャナルシティ中州の屋台 天神で路上ライブをみて 長浜ラーメンを食べて、深夜バスに乗りこみました。翌朝 8時 京都着!
ああ たのしかった。ナビゲイトしてくださった チョイさん ありがとうございました。
旅の幸せに乾杯!
チョイさんのブログ→http://blog.goo.ne.jp/chuy
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by anzu-ruyori | 2009-06-12 13:35 | 日々ログ
40代なかばも 過ぎたので もう 生理用ナプキンとのつきあいも30年かあ
中学生のころ よくもれて困ったよなあ。

そのころ、キリスト教に傾倒してたから、寝る前のお祈りの最後は、
「生理を軽くしてください。」やったもんなあ。
そのかいあって?、高校からずっと軽いのですよ。
ありがとう 神様!


MIXIの広告に、

フェリシモの布ナプキンが あったので みてみました。

   千趣会・・・・・・・・・・この社名「こけし千体趣味蒐集の会」が発祥って知ってました?
               かつて空前の「こけしブーム」があったそうです。
               なんだか 不思議感ありの 50年前のこと。
               http://blogs.yahoo.co.jp/variableannuit/58301467.html

くらもちふさこのマンガに爆笑!

すきやったんですよ、高校生のころ くらもちふさこ。


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http://www.felissimo.co.jp/contents/html/collabo/nanoca/manga.cfm

私は、布ナプにして 10年を超えました。はじめて 使用したとき 感激!
ものすごく気持ちいい。私には、ぴったりのアイテムでした!
各自の体質等 お仕事の内容によって 使用感、お好みはそれぞれだと思いますが、
私は、おすすめです!

「紙ナプキンを、常に買わなくていけない(安いときにまとめ買い)」という脅迫感からの
脱却も、ものすごい解放感がありました。「ああ もう買わんでええんやあ」ってかんじ。
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by anzu-ruyori | 2009-02-19 10:08 | 日々ログ
京大 北部構内の植物園で 月に一度観察会が開催されている。

9月18日 はじめて 参加した。
虫を研究している若い男性が、講師。
プラタナスなどの葉っぱについている グンバイ(軍配)の観察や
道案内してくれるような ハンミョウ(斑猫)の解説など 
京大を見学にきた制服の高校生たちも交えて、30人くらいの参加。

ひさしぶりの京大植物園 子どもが小さい頃は よく遊びにきたところ。
子どもが 用水にどぼんとおっこちて、裸んぼで 走って 近くの友達の家まで
帰ったことなど 思い出いろいろ。

次回は、

日時:2008年10月2日(木)12:05~12:55
テーマ:『網はクモのココロの窓』
ガイド:渡部 健さん(元京都大学理学研究科動物生態学研究室)
場所:京都大学北部構内理学部植物園前に集合

http://members.at.infoseek.co.jp/bgarden/


きのう、ペシャワール会から 通信が届いた。

代表 中村哲さんの弔辞が、同封されていた。
白い三つ折の紙に、弔辞 と題されて 縦書きの文章。
そのただずまいからさえ、痛みがかんじられて、辛い。

 そして 中村哲さんは、

    伊藤君を殺したのはアフガン人ではありません。
    人間ではありません。今やアフガニスタンを蝕む
    暴力であります。政治的なものであれ、物取り強盗で
    あれ、心ない暴力によって彼は殺されました。

 と、述べて、「私たちはもう、戦争に疲れました。」と
 まさに、アフガニスタンの民として 吐露されていて痛ましい。

 そして、

 また、不幸にして世の中には、伊藤くんの死を政治目的に利用しようと
 するものもいます。また、アフガニスタンという国の文化をしらず、PMSと
 皆さんとの交誼を知らず、様々な噂や論評が横行いたします。その中には
 聞くに堪えない無理解、戦争肯定が少なからずあります。そうして生まれる
 武力干渉が、現在のアフガニスタンの混乱を招いてきました。

 と、アフガニスタンに戦火をもたらした大国と、それに追随する国のしていることを
 冷静に、見つめています。


この痛みが光になりますように・・・・ (TAKUSI AONOさんから声を頂きました)

   弔辞の全文は、http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/tsuitou.html

そして 原発のことをしりました。

まだ 原発をつくるのですか この国は。

祝島のおっちゃんたちおばちゃんたちの声が とどきますように・・・

上関原発計画に関する海の埋め立てを承認する議案が19日、上関町議会で賛成多数で可決された。役場周辺では朝から原発計画に反対する祝島の島民らが抗議の声をあげ、議場も一時混乱した。上関町役場に傍聴席を求めて並んだのは251人。
■山口放送(KRY) http://kry.co.jp/index.html 

9月10日 県政史に例を見ないであろう、県庁内デモ行進!

http://d.hatena.ne.jp/conokix/20080910
山口県庁大混乱;不可解な山口県の応対

http://d.hatena.ne.jp/conokix/街森研究所
(樹皮ハンドブックなどの著作がある 樹木ジャーナリストの 林将之さん 山口県出身)

祝島の神事 神舞のようす ↓
http://d.hatena.ne.jp/conokix/20080816

STOP上関原発
http://stop-kaminoseki.net/
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by anzu-ruyori | 2008-09-24 00:45 | 日々ログ

都市生活者の休日

きょうは 朝9時から 団地の月一そうじに参加 
暑かった。

午後、自転車で 近代美術館へ
生活と芸術——アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで

朝日友の会で入場無料なので いってみる。
まあ まあ ざっとみる。最後 民芸運動の柳宗悦のコーナー
芹沢圭介の型染め 昭和10年代の沖縄にいって紅型の研究をしたとか
その頃の沖縄って、完全に異国やったろうなあ。

最上階の常設展示 長谷川潔の初期の版画が よかった。
下村 良之介 月明を翔く シリーズが、丸い天井の部屋にいっぱいにある これを
みるのは、3回目だけど みるたびに よくなる。連続性がいい。
ずっと ここに置いておけばいいのに。
モンドリアンのコンポジションは、いつも 展示されているような気がする。近美の自慢か?
学芸員さんのお好みか?マルセル・デュシャンをいつも期待していくのに きょうもなかった。

この最上階の見晴らしが いいのですよ
広い空、東山三十六峰の緑 渋いレンガ造りの市立美術館 
その前に、バカでかい上に、派手な朱色の鳥居が でーーーーん 
これでもか 京都ぉ! キッチュです これぞ 新旧ごったに京都です
平安神宮なんて たかが 百年ですから 現代美術ですよん。

近美の前で、「京都画廊案内」をみていたら、ギャラリーはねうさぎで
「青野卓司」展 きょうまでやんかあ いうてや 青野さん(昔の知人)
http://www.haneusa.com/top.html


タイトルがいい 
I want to see that the pains turn into light.
私は、痛みが光に変わるのを見たい。

天井からたくさんの細い金属線がつるされていて
ほそい釘が たくさん ついている。きらきらして きれい
でも こわい でも その中に入っていってしまいたい気もする 

戦争の世紀が、21世紀も続いている。 戦争という非日常ではなく
日常の中の破壊、崩れ落ちていく氷河のように、なにか こわれていっている毎日
その痛みが、光にかわるか・・・・いつか・・・

出口に、あったアートスペーズ虹の展覧会が よさそうなのでいってみる。
前も、こうしてはねうさぎから、ギャラリーすずきにいったなあと思いながら。
これも きょうまで。
http://www.art-space-niji.com/exhibi.html

大石 晶子 展 「影踏むばかり」 このタイトルもいい。

大正生まれの祖母がもっていた古い写真をもらい受けた。
家族や遠い親戚、そして私の知らないたくさんの人たちの姿がそこにある。
写真館で撮影された1歳の祖母、軍服を着た青年、まだひとりでお座りできない赤ちゃんなどのモノクロの写真は、厚い台紙に貼ってあり、今も鮮やかな像を保っている。

 そして これを大石さんは、日光写真で くずの葉っぱに転写したのです。

光にかざすと、葉脈が浮かびあがって、その今はもうこの世にはいない人の
命が 感じられ ドキッとしました。

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ああ そして休日終了  仕事  敬老の日だ  夜は研修だ 
こんなに心は しんどいのに、健康な体に 感謝 ありがとうお母ちゃん お父ちゃん。

首都生活者しろ父も健康そうだ    
http://sirotiti.cocolog-nifty.com/

 
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by anzu-ruyori | 2008-09-15 01:37 | 日々ログ

青空と雲とカフェナミダ

きょう 久しぶりに 鴨川河川敷を自転車で 走った。
ゴイさんにあえて うれしい 夕方の空は、レンブラントの絵のようだった。
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五条のひとまち交流館にl、あんず錬金文庫の増刷をしにいきました。
どんどん 配るぞ 



七条までいって カフェ ナミダに はじめていってみた。4月にオープンしたお店。
おしゃれだけど なにか落ち着くお店です。
カフェ ナミダで、「僕もいくさに征くのだけれど」を、再読。
これは、宇治山田中学の二つの友情物語でもあった。
竹内浩三と中井利亮さんの友情と 小林察と西川勉さんの友情が
わたしに、「竹内浩三」をしらせて くれたのだったと じんとなる。


カフェナミダの かわいらしい案内カードは、チョキチョキにおいてあった。
チョキチョキのゆきさんのライブで、出会った さっちゃんに カフェナミダで
再会 17日 いっしょに 芝居を見に行くことになった@ザンパノ

http://d.hatena.ne.jp/in_a_train/20080329/1206803378

肥田くんのブログ ↓

http://d.hatena.ne.jp/noise-poitrine/20080720/1216566963

肥田くんとであった静かな朗読会に、こないだはゆきさんもきてくれて
こんど 朗読会主催の美千子さんの梅干会にゆきさんと一緒に おさそいいただいた。
どんどん つながっていくぞ おもしろいなああ

あの方は誰かと つながっているかなあ

京阪五条の地下におりる階段で、タオルをかぶって すわっている男の人がいた。

大きなかばんの上に、仕事をするために「愛知」にいくので、電車賃を助けてください 
と書いた紙が おかれてあった。

声をかけようか どうしようか しばらく迷った。私にできることがあるだろうか。

日向にすわっているので、頭に直射日光がぎらぎらあたっていた。
肩をたたいて 反対側のほうが陰になっているから移ったほうが いいですよ といった。

どうして 「愛知」にいくのですかと きくと 住み込みの仕事があるからと わりあい
饒舌に話してくれる 日に焼けた ちょっと太った 30代後半ぐらいの男性。

夕方、もういちど いってみたら、やっぱり座っていた。
肩をたたいたら、顔をあげたけれど すぐ伏せてしまった。
脱水症状では、とおもって 自販機で お茶と乳飲料をかってきて
渡すが、すぐには飲まれない。
「お名前 なんていわれるのですか」ときいたら「タナカ」と答えて
また 顔を伏せてしまわれた。

ああ あの方も タナカさんだった。と 思い出した。
西成でであった東京の人だった。
http://miteikou.exblog.jp/3893757/


タナカさんたちに とって 少しでも いい夜であるようにと 祈る
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by anzu-ruyori | 2008-07-27 22:28 | 日々ログ

きょうは 帰らへん 

ああ こんな日が 私にくるなんて と思ったのは、20歳のときだったけど

45歳で また きたよ  子ども(18歳)にいわれた

「きょうは 帰らへんし」

「えーー」といった自分の声が (私の)母と同じだった

「今 四条のカラオケ 6時までフリープランはいったし」

やって・・・ 「気ぃ つけてね」といって 電話をきった。


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カラオケボックスにも 青空を!












夕方、仕事から 帰ったら、いつもだらだらTVを みている筈の 子どもがいない。
7時をすぎても帰ってこないので、携帯に電話したら 下鴨神社のお祭りに
友達といっているという。
「遅くなるし」というので 私もお出かけ。

プールさんの「西の窓」 営業は、きょうまで 
ゆっくり出かけて、9時前についた。落語会は終わっていたけど 一言自己紹介のあと
もちよりパーティ 
惑星学校のコサさんや、キュートット出版のきょへ ひさしぶりのひなちゃんなど
見知った顔もあって ほっとした
竹内浩三さんの話をして、教科書で「骨のうたう」をしって 記憶していた女の子が
興味をもってくれて うれしい。
あしたは、あんず錬金文庫を 増刷するぞ! 

このブログで 竹内浩三さんについては、↓
http://miteikou.exblog.jp/i12/










以下、わかる人にはわかる 独り言↓

ひとりなので、おのずと 江古田ちゃん状態(しかも ゴキさんもでてきて 
さらにリアル江古田ちゃんやわ) 

 
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by anzu-ruyori | 2008-07-27 01:03 | 日々ログ

きょうは 月光浴 

ベランダの柵に、もたれて 雲の流れる空を見上げる 

十二夜の月の光が まぶしいくらいに輝いている

上空は、風が強いらしく 流れる雲が 月を隠していく様は、

動く水墨画みたいで いつまでも 見上げてしまう

沈丁花の香りも ほのかにして 寒くはない ああ 春がくる

美しくて、楽しいので、ベランダから 

「ねえ ちょっと 来てごらん」と 声をかける

これは 伊藤ルイさんの まねっこ で 

ほんとは、関西弁で「なあ ちょっと きてみいやあ」なんていうんやけどね

ちょっと すまして いってみる  「ねえ ちょっと 来てごらん」 

しかたなく やってきた 子(18歳)と 並んで 月を見上げる 

子は  「はい はい」と すぐに いってしまうけれど それでも うれしい母




小さな声で 歌う パッヘルベルのカノン

♪ 月光の白き林で 木の根ほれば 蝉のさなぎの いくつも でてきし

   それは あなたを想いすぎて 変わりはてた 私のすがた~

                (戸川 純 虫の女)



イラク戦争が、はじまって 5年がたった

イラクでは、「アメリカは自由のための戦争といったが、今は死ぬ自由だけがある」という
夫を亡くした女性が、子どもがいなければ 自爆テロをするのに という

私は 月を見上げて 幸せになれることの 幸せに感謝 

23日は ピースウォーク 
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by anzu-ruyori | 2008-03-21 01:31 | 日々ログ
1月29日は、子ども(一馬)の誕生日 そして 私の出産記念日

プレゼントは かいじゅうたちのいるところ という絵本
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18歳で、絵本のプレゼントかよっ!なんやけどね

この絵本、保育園~小学校にかけて すごく好きだったみたいで
よく図書館でかりてきていたのだけれど 私が 嫌いだったから
買ってあげへんかったのです

こないだ 高校の図書館で 作者モーリスセンダックの本があったって
話をして、「やっぱり ええなあ」いっていたから 誕生日プレゼントにしました

一馬に「読んでよ」って いって 声を出して 一馬に読んでもらった

小学校の高学年まで、夜寝る前に、おふとんの中で、必ず3冊 絵本を読みきかせ
(このいいかたもなんだかね)してたので、、きょう 一馬に本をよんでもらって 
とても うれしかった

読んでもらって、、私は絵だけをみていたら、この絵本のよさがすこしわかった

かいじゅうたちと少年のおどりのシーンで、本気でおもしろがってるって
ことが 伝わってきたから 


そして もう一つのプレゼントは、維新派 ノスタルジア 

http://www.ishinha.com/nostalgia/_TicketFormKYOTO/index.htm

わーい わーい何年ぶりの維新派だろう・・・そして親子観劇のうれしさ わくわく

でも 私がみていた頃は「日本維新派」でしたね
遠里小野の稽古場公演に 連日かよってたんよね 20代前半でした
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by anzu-ruyori | 2008-01-29 00:35 | 日々ログ

葛城山と高速道路

3日に父と息子と3人で葛城山にいった
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山頂付近は雪!



標高996メールの山頂付近は、霧島ツツジが群生している
そのツツジの木の枝に、シジュウガラの巣を発見!
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父は20年前まで猟銃をしていたから、山歩きはおてのもの!
いろいろ面白い発見をしてくれるので とてもうれしい





これはウサギの足跡→
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落ち込んでいる時、車を運転したいと思う

こんな私にでも、できることがあると、自分をなぐさめるために

お正月は、3日だけが休みだったので
2日の午後、息子を乗せて家を出発!平安神宮の前を通過して、京都南インターへ
が・・・ 名神高速にのるまでに渋滞!200メールすすむのに40分くらいかかったあ
やっぱり 電車で帰ったらよかったって 後悔・・・
でも、高速にのったら 快調!これが100kだあ!(茨木市でまた渋滞したけど・・・)

100kで走る天王山トンネルは、タイムトンネルのようだ
この小さな箱が、私を1時間半で実家へと運ぶ ほとんどSF
外気の冷たさも、荷物の重さも感じないで、私の部屋から父母の家へと移動できる
ほとんど 「どこでもドア」(byどらエもん)


死にたいとおもっていた私が、これ以上アクセルを踏みこまずに、
ハンドルを不用意に動かさずに 安全走行を続けている

           死ねるのに、今なら


後ろの車も前の車も、ものすごいスピード 
事故がおこらないのは、ほとんど奇跡

この奇跡は、神様 仏様 創造主 おやさま 大きな力・・・etc のおかげだろうか?

この人間がつくった車や高速道路の奇跡と事故がおこらない奇跡に
あの神や仏や創造主やおやさまや大きな力・・・etcは 帰依しているのだろうか


運転をしたから、元気になれた
逡巡を、吹き飛ばして、本気でやるしかないと 腹をくくって頑張る
でも 頑張りすぎず、ぼちぼちやる 
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by anzu-ruyori | 2008-01-04 22:45 | 日々ログ

仕事をやめるということ

8年4ヶ月 パートで勤めた会社をやめました

半年以上前から 上司や同僚に話していて、介護職で面接にいったり研修にいったりして
8月からは訪問ヘルパーもはじめて・・・

パートを続けながら ヘルパーをするということも可能やしと いろいろ逡巡していたけれど
決断しました

最後の出勤日 「今日で最後です お世話になりましたあ!」と 笑顔で挨拶してたのに

退社時間になって 作業着を着替えて 職場を見渡して
「もうここに来ることはないんやなあ」って 思ったら 泣けてきた

8年前にはじめてここに来たときのことや 8年間のいろんなこと
小さかった子どものことや好きだった人のこと・・・
決して 戻ることのできない年月 
淋しくて 悔しくて 切ない 

「また いつでも会えるやん」って 友達はいうけど
もう 約束しなければ 会えへんやん
約束しなくても 毎日 仕事にいけば 会えることの幸せ
「幸せ」なんて 思いもしなかったけど やっぱり それが幸せやったと わかる

えーんえーんと 泣きながら エレベーターを 一階までおりた

45歳の転職を 祝福してくれて ありがとう

きょうは ひさしぶりに ちゃんとしたご飯をつくりました
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紫いもをいっしょに炊いて きれいな薄紫色のごはんです
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by anzu-ruyori | 2007-12-06 23:12 | 日々ログ