逡巡のとりどり@京都


by anzu-ruyori
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<   2006年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

アートは、米だ!

昨年5月末 ココルーム企画 『アートは米だ!田植えに行こう!』に いった
お尻をならべて、手植えの田植え 
たくさんの人と共同作業 農業のたいへんさをしる
苗は、たよりなげで、どろどろの土にうもれてしまいそう・・・
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8月に、草取りに いった 
ひょろひょろだった苗が、ちゃんと育って 美しい緑色になっていた
農薬をつかわないので、コナギや面高という草が、稲のまわりに
びっしり生えている。それをひとつひとつ手で引っこ抜いていく 
この日は、たんぼでたくさんの生き物と出会った
コオイムシやゲンゴロウや、コガムシ ぎんやんま イトトンボ 
帰ってから、図鑑で確認して とても うれしいきもち
稲の害虫 稲水象虫も みたよ!世界で一番ちいさいぞうさん
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そして、9月 稲刈り!
わーい 黄金色だ 
わらを、腰にまいて 鎌を手に サクサク サクサク
おっきなカエルを、おいかけて、素手でさわった感触が うれしくて なつかしくて・・・
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年末のおもちつきに いけなかったので、こないだの日曜日
季節外れの、おもちつき
でも、私にとっては、介護ヘルパーの実習が前々日に、終了して
1月4日ぶりの、休日やったから、節目のもちつきとなりました
こじゅーたに並んだ おもち
きびもち とうきびもち あわもち 香り米いりおもち です
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奈良県 宇陀 榛原 赤植 地の者達の文化があるところ 
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by anzu-ruyori | 2006-02-22 19:58 | 奈良 田んぼのこと

茨木のり子さん 追悼

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茨木のり子さんが 亡くなられた 

はじめて 茨木さんの詩に出会ったのは 
高校の現代国語の時間 
ザラ半紙に刷られていた
はじめてみる 現代詩たち


石垣りん 吉野弘 そして 茨木のり子

     「もっと 強く」
        
      もっと強く願っていいのだ
      わたしたちは明石の鯛がたべたいと


     「ぎらりと光るダイヤのような日」
   
      短い生涯
      とてもとても短い生涯
      六十年か七十年の


     「汲む」
     
      大人になってもどきまぎしたっていいんだな
      ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
      失語症 なめらかでないしぐさ
      子どもの悪態にさえ傷ついてしまう
      頼りない生牡蠣のような感受性
      それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

     「自分の感受性くらい」

      自分の感受性くらい
      自分で守れよ  ばかものめ

 
そして フォークソングを歌う友人が いつも 歌っていた

 「生きているりんご 死んでいるりんご」


  生きている林檎 死んでいる林檎 
  それをどうして区別しよう
  籠をさげて 明るい店さきに立って
  
  生きている国 死んでいる国
  それをどうして見破ろう
  似たり寄ったりの虐殺の今日から



  生きているのもの 死んでいるもの
  ふたつは寄り添い 一緒に並ぶ
  
  いつでも どこででも 姿をくらまし

  姿をくらまし



 
                      写真は 現代詩文庫の裏表紙にあった茨木さんの写真
                      少し 与謝野晶子に 似ているような気がします


茨木のりこさん ありがとう 
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by anzu-ruyori | 2006-02-20 20:50 | 日々ログ

記憶にのこる音

ひさしぶりに 法然院に いってきた
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写真展 チベットの聖山「梅里雪山の世界」

京大山岳部の遭難事故は、1991年だったんだ
そのころ 新聞やテレビで はじめて きいた山の名前
「ばいりせつざん」
その 音 だけが、遭難の衝撃や悲しみを越えて
私の耳の奥にのこっている 

けれど 今も 悲しみをかかえながら 
「梅里雪山」にいく人たちがいる
「ばいりせつざん」ではなく 
中国語よみでは「メイリーツェシャン」
現地の方はカワカブと よぶそうです

聖山にのぼった日本人を怒る現地の人たちの心に沿うような 美しく たくましい写真でした
子どもたちの写真もすてきです
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by anzu-ruyori | 2006-02-18 15:36 | 日々ログ

雨のチャリ通

自転車通勤している
丸太町橋から、南下して七条の南 塩小路橋まで 鴨川沿いを走る

きょうは 夕方から 雨

京都で暮らすようになってから 雨の日が嫌いではなくなった
木々の緑が、とても美しく見えることに 気付いたから

鴨川を走るようになってからは、雨や曇りの日に カワセミに出会うことが
多いので、雨になると 少し ワクワクする
こないだは、曇りの日の朝に カワセミのパドリングを久しぶりに見た
美しいコバルトブルーの翼

きょうは、五位鷺(ゴイサギ)の幼鳥に、出会った
五条大橋の南に 三羽 丸太町橋のところで飛び交う2羽

写真は、昨夏みた五位鷺の幼鳥です
茶色の羽は老成して見えるけれど、白い斑紋が バンビのようでもあり
足元の淡い黄色が頼りなげで美しい

f0032106_18452379.jpg今日の鴨川 というブログでは、きょうの鴨川を定点観測されています
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by anzu-ruyori | 2006-02-15 19:08 | 日々ログ

町内そうじ

ひとつきに一度 日曜日に町内そうじがある

落ち葉をはいて、雑草を取る
冬だから 草はあまり生えていないけど
それでも 小さくのびてきている

それを見て、70歳くらいのおばさんが

「寒うても、しっかり生えてきとるんやねえ 
教えてもらわなあかんなあ」 と、言われた

ちょっと、広島っぽい訛り

素直で、へりくだっていて、自然への畏怖が感じられた

そんな気持で、自然にも 人にも接したいと思った

「教えてもらわな あかんなあ」

って、でも しっかり その雑草 むしり取るんやけどね・・・
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by anzu-ruyori | 2006-02-13 19:07 | 日々ログ

こつこつ

介護ヘルパー2級講座の、施設実習とその準備のため 
しばらくブログしていませんでした
ぼちぼち みてくれてた方 ありがとう 

2日間の施設実習の間に、パソコンが バグっていて 
直す気力がないなあ しばらく ほっとくかと思っていたら
どうしてもみないといけないメールがきてて 仕方ないので
ちと 無理から ソフトをアンインストールしたら
動いたよ 時には 力技か やれやれ

施設実習で であった人たくさん 想うことたくさん
できたこと少しもない 言葉が渦巻くだけやった
 
あしたからは 女工の日々 6年目でやっと就業規定が変わって
時給があがることになった 一年で10円やけどね 
こつこつ こつこつ 

竹林に囲まれた建物の中に お年寄りがたくさん

こつこつ やせた体の骨が 痛みませんように
こつこつ 時計の音が響くだけの
        やすらかな眠りが ありますように
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by anzu-ruyori | 2006-02-06 01:26 | 日々ログ