ふぇみん(婦人民主新聞)70周年記念のスタディツアーで、参加者20人。
私は6年ぶり2度目の韓国訪問。
前回訪問の2009年9月 ブログ↓
http://miteikou.exblog.jp/11905297/
仁川在住の作家 戸田郁子さんの案内で、商店街に残る日本人が暮らした痕跡を辿る
多いときには二万人もの日本人が住んだと言われるこの町には、過ぎた日の痕跡が今も数多く残っています。
私は現在、この町に住む唯一の日本人として、思い出の場所や人をお探しの方々のために、
なにかお役に立つことはできないだろうかと考えております。
ご質問、ご要望などございましたら、どうぞ、このメールあてにご連絡くださいませ。
仁川官洞ギャラリー 戸田郁子
[출처] 仁川に所縁の日本の皆様へ|작성자 인천관동갤러리
開館時間:金/土/日 10時~18時 観覧無料。
住所 :〒22315 韓国仁川市中区 新浦路31番gi 38
電話 :032-766-8660
e-mail :gwandong14@gmail.com
· ハングルの愉快な迷宮 講談社+α文庫
· 悩ましくて愛しいハングル 講談社+α文庫
· 悩ましくて愛しいソウル大家族 講談社+α文庫
· 中国朝鮮族を生きる 旧満洲の記憶 岩波書店
天性の詩人とかいわれるけど、
浩三さんが天才かどうかは、
よくわからない。「アホやな~」とは、よく思う。
浩三さんの言葉をたどることで、浩三さんとおなじように
日本に帰ってこれなかったたくさんの人の声を、
きいているような気がするのです。
5月12日 浩三さんの誕生日に、
竹内浩三辞典、はじめちゃいました。
月いちぐらいの更新で、ゆっくり書いていきたいと思っています。
blog 竹内浩三辞典 試作中
http://kozo-takeuchi.jugem.jp/
ことしも、浩三さんの誕生日がきます。
1921年(大正10年)5月12日が、竹内浩三さんの誕生日。
その日の竹内呉服店の晴れやかさと、
母よしの憂いと、父善兵衛の喜びと 姉こうさんのとまどい
いまよりずっと、にぎやかな宇治山田の駅前の
海鮮問屋や海苔屋や材木屋のならぶ商店街に
大八車や人力車や馬車が走っていただろう
その日も麦の穂がのびていただろう
夕方には、かわほり(蝙蝠)が、飛んでいただろう
竹内呉服店の軒先には、つばめの巣があっただろうか
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竹内浩三 生誕祭
5月10日(日)午後2時~4時
場所 伊勢市岩淵 赤門寺正寿院
入場無料
プログラム
詩の朗読 厚生中学美術部
宇治山田高等学校、伊勢高等学校有志
明倫小学校有志
お話と朗読 よしだみどり
庄司乃ぶ代
岡田美代子