大阪アートツアー(もちろん 雨!)その1
2006年 03月 19日
国立国際美術館に
はじめて いってきました!
シルバー(チタン)のツバサと憧れていたけれど 目の当たりにすると
結構ちいさいし、夜の方がきれいで ロマンチックだろうと思う
プーシキン美術館展は、予想どうり人の波 (午前中だったからまだましやったかも)
印象派は興味がないので、遠巻きに見る
マチスの金魚は、愛らしかった ゴーギャンの木版画がスピチュアルだった
本展より、コレクション展(常設)が、よかった
ひろいホールに、ヤノベケンジ氏のアトムカー(黒)発見!おもわず手を振る
これ!私のったことあるねん(自慢!) 1998年テクノテラピー@中ノ島中央公会堂
草間弥生さんの銀色もにょもにょたちを、座ってゆっくりみることができた
(この美術館のいいところ 椅子が多い しかも すわり心地がいい)
仕切られた小さな空間にピカソの作品
青の時代の代表作「道化役者の親子」
その向かいの壁に女性の絵(1960年代)
向かい合う二つのピカソの作品 その制作年には約60年の隔たりがある!
すごいね ピカソ爺さんは!
60年の時間のあいだに自分が立っている気持
タイムトンネルの中にいるみたいだった
どきどきした
ミロの壁画が、旧国際美術館@万博公園を 思い出して 泣ける
旧国際美術館は、とりこわされるのかなあ さびしな
このあと、梅田に出て パウル・クレー展
クレーさんもピカソ爺さんと同じく多作で、グッズにもなっているものが多いので
手擦れた感があったのだけれど
学生時代からの作品をみていくと、試行錯誤していくさまがよくわかって、
親近感がわくし、文章からは、哲学が感じられる
彼も、ナチスの迫害をうけて1940年60歳で亡くなった人
つづきは、大阪アートツアーその2へ
ヤノベケンジ&Antenna 森で会いましょう@現代美術センターにいってきました
はじめて いってきました!
シルバー(チタン)のツバサと憧れていたけれど 目の当たりにすると
結構ちいさいし、夜の方がきれいで ロマンチックだろうと思う
プーシキン美術館展は、予想どうり人の波 (午前中だったからまだましやったかも)
印象派は興味がないので、遠巻きに見る
マチスの金魚は、愛らしかった ゴーギャンの木版画がスピチュアルだった
本展より、コレクション展(常設)が、よかった
ひろいホールに、ヤノベケンジ氏のアトムカー(黒)発見!おもわず手を振る
これ!私のったことあるねん(自慢!) 1998年テクノテラピー@中ノ島中央公会堂
草間弥生さんの銀色もにょもにょたちを、座ってゆっくりみることができた
(この美術館のいいところ 椅子が多い しかも すわり心地がいい)
仕切られた小さな空間にピカソの作品
青の時代の代表作「道化役者の親子」
その向かいの壁に女性の絵(1960年代)
向かい合う二つのピカソの作品 その制作年には約60年の隔たりがある!
すごいね ピカソ爺さんは!
60年の時間のあいだに自分が立っている気持
タイムトンネルの中にいるみたいだった
どきどきした
ミロの壁画が、旧国際美術館@万博公園を 思い出して 泣ける
旧国際美術館は、とりこわされるのかなあ さびしな
このあと、梅田に出て パウル・クレー展
クレーさんもピカソ爺さんと同じく多作で、グッズにもなっているものが多いので
手擦れた感があったのだけれど
学生時代からの作品をみていくと、試行錯誤していくさまがよくわかって、
親近感がわくし、文章からは、哲学が感じられる
彼も、ナチスの迫害をうけて1940年60歳で亡くなった人
つづきは、大阪アートツアーその2へ
ヤノベケンジ&Antenna 森で会いましょう@現代美術センターにいってきました
by anzu-ruyori
| 2006-03-19 20:43
| アート