逡巡のとりどり@京都


by anzu-ruyori
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浩三さんをめぐる旅@東京 その1★

8月のおわりに、ゆらりと東京にいってきました。

往復深夜バス、ゲストハウス泊の 似非若者旅・・・年寄りの冷や水にならないように、
バスは3列独立シートにしたので、まあまあ快適な深夜行でした。

7時すぎに、築地で 青ちゃんおすすめの「きつねや」の牛丼!をがっつり食べて、初ヤスクニへ。

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どでかい鳥居が、鉄なのでびっくりした。平安神宮の赤い大きな鳥居より威圧感を感じたけど、
境内はおもっていたより、小さくて、荘厳さもあまりない。ふつうのお宮さん。

茶屋がいいかんじ。
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茶屋の前に、昭和11年献納の給水口?かわゆらしい。
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本殿の前まで、いってみて きびすをかえす。
「ここには、誰もいないもんね」

遊就館へ。
ひろくて、きれいな展示館。ゼロ戦も人間魚雷「回天」もピカピカで、気持ちがむかわない。

2階展示室は、最初に刀や甲冑が、並べられている、1882年(明治15年)に開館した宝物館なので、仕方ないか。早足ですぎる。
そのあと、明治維新、戊辰戦争、西南戦争、日清、日露 太平洋戦争へ。

最後の展示室に、兵士の写真に囲まれて、兵士の遺品や手紙が展示されています。
じっくりみたかったのですが、集中力がつづきませんでした。残念。

戦没スポーツ選手のコーナーには、竹内浩三さんとおな宇治山田中学の「西村幸生さん」の
手紙をみることができました。

特別展示は、「大東亜戦争 開戦70年展」
トラトラトラの電文、真珠湾の九軍神の掛け軸とか・・・。

日の丸に寄せ書きしたものが、たくさんあったのですが、
そのひとつに「髑髏(どくろ)日の丸」というのがあって びっくりしました。
日の丸に、たくさんの手書きの「どくろ されこうべ」が書かれています。
最初に書いた人が、「どくろ」のイラストを書いたのが、伝染して
みんながそれぞれに、「どくろ」を書いていったのだろうか?

翌日、戦争中に、靖国神社の大灯篭に「どくろ」がかかれてあったという証言を
ききました。いたづら書きのようだったけれど、消されることもなかったようです。

今では、「どくろ」は反戦、憂戦的かと思うけれど、当時は好戦的なシンボルだったので
しょう。

遊就館の展示鑑賞のあと、まちあわせしていたT沢さんと久しぶりの再会。
T沢さんは、高円寺で竹内浩三さんをしのぶ会を2度開催されている人で、
日大芸術学部の出身ですから、浩三さんの後輩です。

T沢さんの案内で、九段坂から、千鳥が淵の「戦没者慰霊碑」へ。
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ここでは、きちんと手をあわせ 戦没者の方たちに思いをはせました。
先週末に新しい遺骨が納骨されたので、「総理大臣」ほか、献花がならんでいました。

京都ではめったにきかれないミンミン蝉が、はげしくないていました。

そのあと、竹内Mさんとお友達のA沢さんと合流して、東大赤門前のわだつみ記念館へ。
ところが、夏季休暇中でした。残念。

東大安田講堂をみてきました。

夜は、阿佐ヶ谷でスペイン料理を堪能しました。最高のイカ墨スパゲティでした。
ありがとうございます!
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by anzu-ruyori | 2012-09-02 17:32 | 浩三さん(竹内浩三)