竹内浩三さんをめぐる旅@東京 その3★高円寺
2012年 09月 02日
いよいよ 高円寺へ。
きのうもおつきあいくださったT沢さんと
高円寺南九条の会の方3名が案内してくださいました。
こんなバナーも作ってくださって!ありがとうございます!
まず最初に
気象神社
陸軍気象部にあった神社を戦後、氷川神社に移されたもの。現在は気象予報士の合格祈願で
にぎわっているとのこと。ちなみに、この神社の絵馬は・・・ゲタ型。ゲタかよ!
高円寺中央公園
最近の脱原発デモの集合地点とか。この公園の入り口の案内板に
戦前の写真がありました。
今は
浩三さんの「高円寺風景」には、たくさんの喫茶店やカフェの名前がでてきます。
「サンキュウ」「中央茶廊」「びおれ」「ルネサンス」「ナナ」「ミューズ」
「スイング」「さぼてん」「ラジオシティ」「プリンス」「レインボウ」「マツエ」
「ダービン」「森田屋」・・・
みんな、どこへいってしまったのだろう・・・
今も時空のかなたに、たくさんの喫茶店やカフェがあって、浩三さんは今もそこに
いるような気がする。そこに、いってみたいと思う。
そのあと
長仙寺へ。1946年、戦後の食糧危機で「米よこせ」デモを開催したところ。
ちょうど「昭和館」のニュース映像でみたところでした。
また、第五福竜丸事件から、ひろがった原水禁署名はこの高円寺からはじまったということで、
一番最初に署名をはじめた場所も教えていただきました。
映画館あとが、駐輪場に
そして、いよいよ 浩三さんがいたかもしれないアパートへ。
2階の部屋へのとびら
裏手には、公園。
この木を浩三さんはみていたかなあと思う。この木は浩三さんをおぼえているかなあと思う。
書店「光延堂」あと。
昭和8年創業の銭湯「小杉湯」
きっと、浩三さんがいっていた銭湯。当時は7銭。
高円寺庚申商店街は、この庚申さんのある庚申塔が名前の由来。
茶房 高円寺書林
すてきな茶房です!
戦争体験の聞き取り調査もされています。
戦争体験史料館
http://www.jvvap.jp/index.html
18時より 茶房のとなりの「こうしん会館」で
『むかし原発 いま炭鉱
―映像ジャーナリスト熊谷博子さんのお話』
詳細は以下に。
http://kouenjishorin.jugem.jp/?cid=44
石炭を肩にあてているのは、私です。
ほんとうに、石炭は、石なのに不思議に冷たくないのですよ!
さわれる石炭とさわれないウラン・・・
この国のエネルギー政策と事故の対応に、暗躍としてしましますが、
伝え考えづつけていかなくてはならないと思いました。
魅力的な杉並区の人たちと出会えて、うれしく思いました。ありがとうございました。
きのうもおつきあいくださったT沢さんと
高円寺南九条の会の方3名が案内してくださいました。
こんなバナーも作ってくださって!ありがとうございます!
まず最初に
気象神社
陸軍気象部にあった神社を戦後、氷川神社に移されたもの。現在は気象予報士の合格祈願で
にぎわっているとのこと。ちなみに、この神社の絵馬は・・・ゲタ型。ゲタかよ!
高円寺中央公園
最近の脱原発デモの集合地点とか。この公園の入り口の案内板に
戦前の写真がありました。
今は
浩三さんの「高円寺風景」には、たくさんの喫茶店やカフェの名前がでてきます。
「サンキュウ」「中央茶廊」「びおれ」「ルネサンス」「ナナ」「ミューズ」
「スイング」「さぼてん」「ラジオシティ」「プリンス」「レインボウ」「マツエ」
「ダービン」「森田屋」・・・
みんな、どこへいってしまったのだろう・・・
今も時空のかなたに、たくさんの喫茶店やカフェがあって、浩三さんは今もそこに
いるような気がする。そこに、いってみたいと思う。
そのあと
長仙寺へ。1946年、戦後の食糧危機で「米よこせ」デモを開催したところ。
ちょうど「昭和館」のニュース映像でみたところでした。
また、第五福竜丸事件から、ひろがった原水禁署名はこの高円寺からはじまったということで、
一番最初に署名をはじめた場所も教えていただきました。
映画館あとが、駐輪場に
そして、いよいよ 浩三さんがいたかもしれないアパートへ。
2階の部屋へのとびら
裏手には、公園。
この木を浩三さんはみていたかなあと思う。この木は浩三さんをおぼえているかなあと思う。
書店「光延堂」あと。
昭和8年創業の銭湯「小杉湯」
きっと、浩三さんがいっていた銭湯。当時は7銭。
高円寺庚申商店街は、この庚申さんのある庚申塔が名前の由来。
茶房 高円寺書林
すてきな茶房です!
戦争体験の聞き取り調査もされています。
戦争体験史料館
http://www.jvvap.jp/index.html
18時より 茶房のとなりの「こうしん会館」で
『むかし原発 いま炭鉱
―映像ジャーナリスト熊谷博子さんのお話』
詳細は以下に。
http://kouenjishorin.jugem.jp/?cid=44
石炭を肩にあてているのは、私です。
ほんとうに、石炭は、石なのに不思議に冷たくないのですよ!
さわれる石炭とさわれないウラン・・・
この国のエネルギー政策と事故の対応に、暗躍としてしましますが、
伝え考えづつけていかなくてはならないと思いました。
魅力的な杉並区の人たちと出会えて、うれしく思いました。ありがとうございました。
by anzu-ruyori
| 2012-09-02 21:02
| 浩三さん(竹内浩三)