逡巡のとりどり@京都


by anzu-ruyori
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8月の暑い日に、埼玉県東松山市にある「原爆の図 丸木美術館」に、はじめていってきた。

池袋から東武東上線にのり「東松山」で下車、それからバス。バスを降りてから徒歩15分のところを私が道を間違えて、
30分くらい歩き回ってしまった。東京にくるといつも、道にちょっと迷う、いつもは土地勘がいいのに。

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「原爆の図」をみるのは、2度目となる。
1984年7月に「原爆の図」の展覧会が京都市美術館であった。
私はその日、友人と海水浴にいっていてその帰り、閉館まぎわにいそいで見て回ったような気がする。
そのときの印象は「大きい」「黒い」「怖い」そして、「威圧感」を感じた。

34年ぶりに「原爆の図」をみて、その印象はくつがえされた。

2階の展示室に、入っていく 

原爆の図 第一部「幽霊」第二部「火」第三部「水」第四部「虹」第五部「少年少女」第六部「原子野」第七部「竹やぶ」第八部「救出」の8作品が、大きな展示室に展示されていた。

私は 「あれ、そんなに大きくなかったんや」と思った。
そして、威圧感もなかった。

とても きれいだと思った。俊さんの描いた人の体の線の美しさ、位里さんの大きな筆跡の意志ある力強さに、目が離せなかった。
「黒い」とおもっていたが、色鮮やかだった。

第八部「救出」の兵隊さんたちは、たくましくカッコよかった。

1948年から描き始められた「原爆の図」は、なにか昔の歴史画のようにおもっていたが、そうではないとわかった。

「原爆の図」は、今もとても刺激的で力強い。ぜひ、また「原爆の図 丸木美術館」を訪れたいと強くおもっています。

駅前の観光案内所で「𠮷見百穴(よしみひゃくあな)」の地下軍需工場跡のことを知ったので、
次回はこことセットで訪問します。

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     ↑ 当時のチケット 堺町画廊さんでみせてもらいました!










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by anzu-ruyori | 2018-08-11 08:43 | 平和 自由